楽器を演奏していると老化が遅くなることが明らかに
楽器を演奏することで思考能力が高まったり、老化を遅らせたり認知症を予防
2014/07/25日発行フィットネス業界紙「フィットネスビジネス」
で「介護予防ビジネス特集」として紹介されました。
レッスン映像 マルチ映像に合わせてドラムを叩きながら運動を行います。
皆さんドラムを叩いたことはありますか?
知っていてもなかなか、叩くチャンスはなかったと思います。
ドラムは簡単に言うと
「棒を持ってひっぱたく行為」です。
非常にストレス発散によさそうに思いませんか?
しかし「手足バラバラに動かすのは難しい」 「私には無理!」
と思われている方も多いのでは。
普通「ドラム教室」は演奏テクニックを習得することを目的としていますが、「健康ドラムスクール」ではテクニックではなく「健康の為の運動」を行います。今回世界で初めての専用の運動スクールです。
右近由美子 様 62歳女性 7か月継続
汗がかけない体質でしたが改善されてきています。和太鼓もやっていますが、ドラムの方が両手足の末端まで暖かくなりますね。ストレッチのおかげで今までできなかった正坐ができるようになりました。また肩甲骨周りも柔らかくなり少しずつですが動くようになり、何年も腕を上げるのがつらかったので
すが楽になりました。そして首も回るようになりました。ドラムを叩きながらだと音が出て楽しくなって、つい時間を忘れて気がつくと40分のレッスンが終わっています。ただ体動かすだけでは、つらいが先で続きませんね。ウエストまでも細くなりました。仕事では1日中立ちっぱなしや中腰の姿勢が多いの
ですが全く辛くなくなりました。
長谷川幸子様 69歳女性 7か月継続
レッスン終了後いつも体がすごく軽くなります。夜寝ているとき足がつって目が覚めていたのが無くなり、ウエストも5センチ細くなりました。駅の階段を上る時途中休んでいたのが一気に登れるようになりました。
また、なんでもないところでつまづいていましたがなくなり昔に戻ったようです。そしてダイエットや下半身の強化になっています。脳トレのレッスンでは頭がフル回転。とてもいい刺激になっています。また足の親指が巻き爪で過去に手術で剥がしたのですが、再生したらまた巻き爪で痛くて冬場でも靴が履けず、下駄でいました。しかしスクールに来てからは痛みがなくなりました。
市川久美子 様 51歳女性 9か月継続
仕事がらストレスがすごい溜まります。そんなときレッスンを受けると頭も体もすっきりして「まあいいか」という気持ちになりぐっすり眠ることができました。気分転換には最高でやる気もわいてきます。また自分には人生で楽器を演奏する機会など無いと思っていましたが、紹介され始めてみました。はじめは、映像を見てまねることすらできませんでしたが4回目からはできるようになり苦手意識もなくなり、今では楽しみながら叩けるようになりました
1.電子ドラムRoland HD-3を使った
「心と体の健康」を同時に獲られる新しい初めてのグループレッスン。
音量の調整や多彩な楽器の音色の選択など生ドラムにはできない機能を生かしたレッスン。
今後色々な音色を多用したレッスンを考えております。
2.100インチ大画面による映像レッスン
映像ならではのメリットを生かしたレッスンです。
1.対面指導 インストラクターの動きを反転した映像
2.ネクストモーションビュー 次に叩く場所を2拍前より表示。
3.ストロークポイント 頭上からの映像でお客様の目線からの映像
3. ドラムを叩くのが初めての方が対象
ドラムは手足をバラバラに動かすので難しい!と思いの方。御安心下さい。
すべてのレッスンで足は交互に動かすだけ。脳トレやストレス発散などの
目的別のパーターンを手で叩くというとてもシンプルなレッスンです。
4.サポートインストラクターが常駐。
レッスン中はサポートインストラクターがおります。
映像レッスンのサポートやアドバイスもあります。
また緊急時はすぐにサポート致しますので安心してレッスンができます。
体調がおかしくなったり、なにか不明な点がございましたらすぐに声を掛けて下さい。
5.映像に合わせて「真似て叩く」遊び感覚でできるレッスン。
カラオケが好きな方も多いと思いますが、このレッスンはカラオケに近いレッスンです。
真似て叩けば「きちっと」ドラム演奏になります。またレッスンパターンに慣れてきたら、
音楽に乗って映像のインストラクターのように大きな動きでのびのび叩いてくださいね。
そうすると、楽しさも増え達成感もアップ致します。
6.「心と体を鍛える」目的別レッスン構成。
リズムトレーニング・脳トレ・ストレス発散などの目的別に作られた個別パートの
組み合わせでレッスンが構成されています。
初めはぎこちないかも知れません。慣れてきたら、音がしっかり出るように叩きましょう。
するとより演奏が楽しくなっていきますし運動効果も増ていきます。
演奏は音量だけでなく、叩くタイミングも重要です。
これができた頃には、自分の体がコントロールできるようになった証です。
また上達すればするほど楽しくなりますし、ストレス発散度も上がって行きます。
レッスンを繰り返し行うことで「心も体も健康」になりますので、頑張って継続して
若かりし頃の自分を取り戻しましょう。
7.ヘッドフォンによるレッスンシステム
健康ドラムスクールはドラム演奏初めての方を対象にしています。
間違えてしまうのが当たり前です。でも安心ですよ。ほかの人には全然聞こえていま
せんから。
もし聞こえてしまったら、遠慮して軽くしか叩かなくなってしまいますよね。
ストレス発散に来たのにここでストレス溜めては意味がありません。
またほかの人の音に惑わされてしまいます。そのような理由でヘッドを採用いたしました。
安心して思い切り叩いてくださいね。
8.ドラマーなりきり
音楽好きな皆さんはライブやコンサートなど行かれたことも多いと思います。
いつもはオーディエンスですから華やかな照明のステージいるアーティスト
を見ていたと思います。
しかし今度は逆の立場になって、ステージに立ってる自分をイメージしてください。
そのシーンを再現するためにレッスン室は演出照明を取り入れています。
更にみなさんが叩いた音に反応して変化する照明です。
ですからドラマーになりきってもらい、「ガンガン」叩いてくださいね。
照明もぐるぐる動いてあなたをサポートします。
9.音量に左右の足の筋力チェック
電子ドラムは楽器ですから弱く叩けば小さい音量、強く叩けば大きな音量になります。
Rokland HD-3 電子ドラムですのでいろいろなドラムセットが用意されています。
基本的なレッスンで使うドラムセットは「ヘビーメタル」というセットです。
両足とも同じ音色になっています(バスドラム2個)ですから両足で「ドコドコ」
ペダルを踏むと同じ音が鳴るのですが、やった見ると音量の差に気がつくと思います。
利き足が右の人は当然右の音量が大きくなります。筋力の違いが原因です。
このように楽器の音量で足の筋肉の違いがわかります。
同じ音量になるようペダルを踏むことで意識して動かせたことになります。
「意識して動かすこと」=自分の体のコントロールができていることです。
10.体重のある方や膝が弱い方でもレッスンが可能。
ドラムレッスンは椅子に座った全身運動です。
体重がある方でも膝や腰に負担が少なく、運動中の転倒の安全面でも有利です。
自分も体重が100キロ近くあった時に、急に運動を行ったら膝と腰を痛めて
1週間病院に通ったことがあります。原因は自分の体重が膝と腰の筋肉が弱っており
支えられなかったことです。ドラムレッスンでは姿勢をよくしてドラムを叩けば膝や腰に
体重がかかりません。ですので 安心してレッスンを受講していただけます。
11.いつの間にか動かなくなった体の「気づき」
若い頃は体の動きを意識すらしたことがなかったのに年齢が増えるたびに
今までと違う体の動きに違和感を感じた方も多いのではと思います。
足が上がっているつもりが上がっていない。
転倒してしまうようなときにとっさに手が出ず、ヒヤッとした。
普段の生活では使わなくなった筋肉に電気信号が伝わりづらくなったため
起きていると言われています。
ドラムを叩くときにでも同じ症状が見られます。
頭では叩くタイミングがあっているのに動きに時間差が出てしまう。
これはリズム感が悪いわけではなく信号がうまく伝わらず時間差が出ているからです。
レッスンを体験した方から「悔しい」という言葉が出てきます。
この言葉は自由に動いていない現れでドラムを叩くことで「動いていない自分」を発見
できたということではないでしょうか?分かってしまえばあとはトレーニングして
思った通りに動けば良いだけです。この気づきは非常に重要ですよね。